FC2ブログ
山口地裁判決
自動車メーカー、マツダの防府工場(山口県防府市)を解雇された元派遣労働者の男性15人が、マツダ(広島県府中町)に正社員としての地位確認などを求めた訴訟で、山口地裁は13日、13人を正社員と認めた。派遣と短期間の直接雇用を交互に組み合わせた雇用形式について山本善彦裁判長は「労働者派遣法の根幹を否定する施策」と厳しく批判した。雇い止めされた派遣労働者を派遣先企業の正社員と認めた判決は極めて異例。

◇生産サポート社員制度
マツダが04年に独自に導入を決めた制度。期間を定めて派遣労働者を直接雇用する形態で、労働者派遣法で定められた派遣可能期間(最長3年)が過ぎた後、なお人員不足になった場合の労働力確保が目的とされる。直接雇用期間終了後の同じ派遣労働者の再受け入れは予定していないとしている。厚生労働省は08年、このような形で派遣労働者を継続的に使うことについて、派遣先に自制を指導する通達を出した。マツダは09年、山口労働局から「法違反とはならないが適切な対応を求める必要がある」と是正指導を受け、当時の派遣労働者を期間工として直接雇用した。


にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村   ←クリックしていただけると励みになります! 
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://personnelaffairs.blog.fc2.com/tb.php/1-cdeff9b5