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「マクロ経済スライド」とは通称であり、いかに年金額を抑制するかの
方法論の中から生まれた制度で、マクロ経済にスライドするわけでは
なく、人口の減少と平均余命の伸びで調整率が決まる。

「マクロ経済スライド」が実施されると、賃金や物価変動による年金額
の改定(伸びの場合)が抑制されることになる。

調整は名目下限額を下回らない範囲で行うとされているため、デフレ時
には行われないとされているけれど、デフレ時にも行えるようにする考え
は当然にあるわけだ。

デフレ時に「マクロ経済スライド」を行うということはどういうことか。
サルにもわかることだが、0.9%の「スライド調整率」分が物価や賃金の
下落率に加わるわけである。

賃金・物価の上昇局面というのは今後それほどあるとも思えないので、
デフレ時にも調整する仕組みは必要なのだが・・・。

少子高齢化はこれからも続くだろうから、「少子高齢化スライド」と言い
替えた方がわかりやすいという人もいた。

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