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確定申告の時期になるので年収1000万円について考えてみた。給与所得者なら給与所得額は780万円である。

士業にもいろいろあるけれど、概して経費率は低いと思われる。初期投資が結構必要な士業もあるだろうけれど開業後のランニングコストには仕入れ経費がないだけに30~40パーセントではないだろうか。

「士業で年収1千万円を目指す」といった広告が多い。営業方法も違うので経費率が違う、また地域差もあるが、1千万円の年収であれば士業の年商(報酬の合計)では1500万円ほどになろうか。経費では事務所の家賃や事務員さんの賃金などが大きい。

1年間で1500万円の売り上げを積み上げるには月額で125万円が必要だ。1000万円の売り上げでは年収ベースでは650万円程度になり社労士の平均年収ということになる。だから、社労士の平均年商は1000万円ということになろうか。

売上高1千万円で消費税が課税される。3年間1千万円の売り上げがあったとすれば、3年目には40万円が課税されることになる。
売上高1千万円の消費税額は80万円、これに対して仕入れ税額控除は簡易課税で50%なので40万円、差引40万円の税額となるわけだ。だから1000万円の売上高は微妙にもったいない数字なのである。

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