2017.02.16
クラウドシステムで内製化=士業のピンチ

まだまだ社会保険労務士の電子申請は進んでいないようです。
電子申請を行っていないということは業務ソフトを使用し、書類を作成して役所に郵送しているわけです。(直接提出している人はまずいないでしょう)
顧問先に顔を出すことは必要です。ですがそれは毎回会社へ印鑑をもらいに行くこととは違うと思います。
社労士業では電子申請はスタンダードにしなければいけません。IT化は高速で進んでいます。クラウド化により会計ソフトでは「freee」というシステムが、また労務ソフトでは「SmartHR」というシステムの利用者が伸びているみたいです。
顧問先はクラウド型の会計ソフトや給与計算ソフトでまず一歩を踏み出すでしょう。そして、そこから電子申請により社会保険等の得喪手続きに進んでいくのは目に見えています。給与ソフトに手続システムがほぼ付随していますから。
高齢の社長さんから若手の社長さんに変わったときに、「当事務所は電子申請はやってません」と言えますか。
社会保険労務士

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