2013.08.28
全日空、客室乗務員の正社員採用を再開 20年ぶり
全日本空輸は19日、2014年4月入社以降の客室乗務員(CA)の採用形態で20年ぶりに正社員採用を再開すると発表した。従来は契約社員として入社し、3年たたないと正社員に移行できなかった。現在の契約社員も来年4月以降、本人の希望で原則、正社員にする。長期雇用の確保や、実力に応じた昇給・昇進を可能にすることで優秀な人材の獲得を狙う。
(中略)
全日空にはCAが現在約6000人在籍し、うち約1600人が契約社員。契約社員はチーフパーサーと呼ぶ現場リーダーになれなかったが、正社員なら入社歴が浅くても実力次第で、給与が高くやりがいのあるポストに昇格可能になる。新卒採用だけでなく、同業他社からの中途採用でも優秀な人材の応募が増えるとみている。
日本経済新聞より引用
1995年年から契約社員制度を導入以来20年ぶりということです。現在でも入社後3年が経過すれば正社員採用となるわけですがCAを目指す方にとっては朗報ですね。ただし、賃金に反映する事は無いようです。
やはり労働契約法の改正を踏まえ、優秀な人材を採用し、安定した労務環境を整備することで業績向上に結び付けたいということだと思います。良い傾向ですね。

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(中略)
全日空にはCAが現在約6000人在籍し、うち約1600人が契約社員。契約社員はチーフパーサーと呼ぶ現場リーダーになれなかったが、正社員なら入社歴が浅くても実力次第で、給与が高くやりがいのあるポストに昇格可能になる。新卒採用だけでなく、同業他社からの中途採用でも優秀な人材の応募が増えるとみている。
日本経済新聞より引用
1995年年から契約社員制度を導入以来20年ぶりということです。現在でも入社後3年が経過すれば正社員採用となるわけですがCAを目指す方にとっては朗報ですね。ただし、賃金に反映する事は無いようです。
やはり労働契約法の改正を踏まえ、優秀な人材を採用し、安定した労務環境を整備することで業績向上に結び付けたいということだと思います。良い傾向ですね。

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