2017.11.13
付いててよかったドライブレコーダー

札幌市の弁護士の男が、乗車中のタクシー内で運転手に暴行を働き運賃も払わないで去ったという事件が発生した。これはタクシーに車載されたドライブレコーダーの映像が決め手になり、犯人が特定されたわけだ。
その弁護士は主に企業弁護士として活躍していたようだが、正義の味方・弱い者の味方をする熱血弁護士ではなかったようだ。企業内でいうならパワハラを行ったようなものだ。このような事件が明るみに出ては、依頼している企業も考えてしまうことだろう。弁護士もストレスが大きい職業とは思うが酒は怖い。しかし酒のせいにはできない。
いずれにしても、ドライブレコーダーの映像が役に立った。タクシー等の営業車では普及率が5割を超えているらしいがこれからも増加の一途だろう。まさに必需品である。一般車両でもあおり運転等の記録を残すため取り付ける人が増えている。
社会保険労務士

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