2018.08.30
みなし障害者で障害者雇用を奪う

全ての省庁といってもいいほどですね。障害者手帳や医師の診断書を確認しない、休業中の者を障害者として扱うなど「みなし障害者」をカウントした、実にずさんな障害者雇用の実態が明るみに出ました。厚生労働省でさえ対象者がいたらしいです。各都道府県や政令市でも広がりをみていますので当分の間収まりそうにありません。
役所の信用がまたも丸つぶれです。民間企業をどのように指導していくつもりでしょうか。役所は障害者雇用をその程度にしか考えていないということですね。大臣たちが何だかんだと理由を言っていますが言い逃れはできません。今後は第三者機関による確認や監査を行なってもらいたいと思います。何なら社労士会でやってもいいですよ!
社会保険労務士

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