2022.12.09
ウーバー配達員は労働者

東京都労働委員会は25日、飲食宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員について、労働組合法上の「労働者」と認める判断を出した。労働組合を作って団体交渉を求める権利が保障されることになり、ウーバーの運営会社側に団交に応じるよう命じた。
ネットで単発の仕事を請け負う「ギグワーカー」が労働者として労働委員会で認められたのは日本で初めて。裁判でも例はない。(以上、朝日新聞デジタル)
これはあくまでも労働組合法の労働者として認められただけで労働基準法の適用を受けるということではない。だが、彼らにとっては大きな前進と考えられる。しかし一筋縄ではいかないだろう。
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